去年のローマ虐殺ほどの衝撃はないけれども、7点はそうそう取れるもんじゃない!23日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグでは、アーセナルFCが最大得点差の大会タイ記録でSKスラビア・プラハに圧勝した。
圧倒
7-0の勝利は、2003年12月にユベントスがオリンピアコスCFP戦で達成。その記録に並んだアーセナルは、グループリーグで3連勝、公式戦での連勝記録も12試合に伸ばし、決勝トーナメント進出に近づいた。試合は、5分にセスク・ファブレガスが先制。ダビド・フバーチェクのオウンゴールの後は、ゴールラッシュとなり、テオ・ウォルコット(2点)、アレクサンドル・フレブ、再びファブレガス、ニクラス・ベントナーがゴールネットを揺らした。
練習でもやってるかのようにスパスパきれいな点入りましたからね。
ウォルコット切れ切れで!フレブもトップ下で活き活きとドリブルして!
一応プラハもチェコリーグ首位独走しているクラブのはずなんですけど
プレミア勢と当たったのが運が悪かったということで。
運が悪かったというのは、イタリアだと2点差付いたら試合はCloseの雰囲気になるんだけど、
プレミアは基本的に勝ってる方も負けてる方も全力疾走。
観客からもそういうプレッシャーがかかっていてあんまり流せないし、流さない風潮みたいです。
プラハの連中はトラウマになっただろう。同情します。
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