雨の重馬場に前節マンゆに善戦したエバトンとくれば苦戦は必死だ。
案の定前半は勝つ気あるのかないのかわからんみたいなミスパス&ファール連発。
中盤のメンバは揃っているのにいつもの華麗なパスワークは全く見られず。
更にこぼれ球から先制点取られて、暗雲。
後半1分にエドアルドがカウンタ一発で同点!
ロングボールの処理もエリア内の落ち着きも、たいしたもの。
この後個人技で4-1と逆転する訳だが、実質彼の同点ゴールが試合を決めたと思う。
出番がない、得点がない状況だとフォームを崩しがちだけれど、
エドアルドは自分が虎視眈々とチャンスを狙うストライカーであることを証明した。
インザーギの狡猾さとシェフチェンコのスキルだね(褒め過ぎか?)
苦しいゲームを拾った以上に、新しいオプションを手に入れた気分だ。
これでキレがみられないフレブが復調してくれれば最高だな。
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