Ysakaki's blog: 2007年10 月

Aptana Studio1.0.0 + RadRailsを試してみる

いきなりはまった。

・Aptana StudioだけではだめでRadRailsは別途インストールしなきゃいけない。
・RadRails入れただけではだめで、New Rails Projectしても空のフォルダしかできない。

■Ruby/Railsの初期設定
▼General ＞ Workspace
・Text file encoding→Other：UTF-8

▼Preferences ＞ Rails ＞ Configration
・Rails path→C:\InstantRails\ruby\bin\rails
・Rake path→C:\InstantRails\ruby\bin\rake

▼Ruby＞Installed Interpreters
・RubyVM home directory→C:\InstantRails\ruby\bin

後日本語化したかったのでhttp://d.hatena.ne.jp/hiro-ueda/20061203/p2を参考に日本語化した。

”-javaagent:c:/Program files/radrails/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash”を radrails.ini に追加*1

の部分は、Aptana.iniの"-javaagent:C:/Program Files/Aptana/Aptana Studio/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar=default.splash"と読み替えた。

Aptana

Aptana-config

投稿情報: 18:41 | 個別ページ | コメント (0)

SUN、ジダを嘲笑の巻

うろうろしていたらこんな記事が。受けた。
http://www.ocn.ne.jp/sports/soccer/magazine/0575.html
[ジダ昏倒事件]嘲笑された迷演技

　セルティックのスコット・マクドナルドが2-1となる決勝点を決めた直後のことだ。一人の男がピッチに乱入し、ミランのGKジダのほおを軽くさわり走り去っていった。男を追いかけようとしたジダはしかし、何を思ったか3歩目で劇的にピッチにくずれ落ちた。アイスバッグをほおに当て、担架で運び出されるジダ。誰もが最初は何が起きたのか理解できず、会場は混沌としていたが、TVカメラはその一部始終を正確に捕らえていた。
　そこに映っていたのはジダの渾身の演技だった。“相手サポーターに負傷させられたといえば没収試合になる”。ほおをさわられた直後、ジダの頭ではこんな計算がなされたはずだ。しかし、残念ながら演技が甘すぎた。試合後、アンチェロッティ監督は「ジダは少し大げさすぎた」と認め、チームメイトのカカも「ジダは間違ったことをした」とやわらかに批判した。監督や盟友さえ否定できないこの演技。彼の一世一代の演技はこうして、その後数日間世界中で報道された。
なぜジダは倒れたのか。このテーマに関し、英タブロイド紙『THE SUN』はこのように嘲笑した。
1.英陸軍のスナイパーにゴール裏から狙撃された。
2.侵入者は実はカンフーマスターだった。
3.侵入者は袖裏に毒蛇を隠し持っていた。
4.ジダはひそかにオスカー主演男優賞をねらっていた。
5.雨に濡れたガットゥーゾの顔を見て気持ちが悪くなった。
　格好のタブロイド的ネタなだけに多くのページを割いて、さんざん笑いものにしたわけだ。

問題のシーンは以下の通り。下の奴だとわかりやすいが、良く言って「頬をなでた」くらいなものである(w

Celtic fan assaults dida - Celtic v AC Milan

Dida finge agresion en el Celtic Milan

投稿情報: 10:50 | 個別ページ | コメント (0)

ジェラード敗戦の弁

リバプールサポのブログで「勝ち切れなかった」という表現を見たのだが
所変われば見かたも変わるものだなと思って面白い。

昨夜のリバプールvsアーセナルは引き分けに終わったわけだが、
序盤の失点の後、明らかにアーセナルが押しまくって得点は時間の問題だったと言えよう。
そのことは、やっていた選手たちが良く分かっている。

↓それではジェラードさんどうぞ。
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=461742
ジェラード：「アーセナルが勝利に値した」

「リードした後、うまくゲームをコントロールできなかったことがショックだ。総合的に見るとアーセナルが何かを得るに値しただろう。彼らは９０分間を通して良いプレーをしたね。でも、あと１０分我慢できれば、いまイングランドで最も強いクラブから３ポイントを取ることができた」

そして我らのセスク曰く・・・
http://jp.goal.com/jp/Articolo.aspx?ContenutoId=461743

「僕たちはうまくやったよ。でも、結果がすべてなんだ。勝ち点３に値する試合をしたから、非常に残念に思うよ。思っていたより多くの時間を支配できのにね」

リバプールを率いるベニテス監督が、ホームでの引き分けに満足を示している一方で、アーセナルのヴェンゲル監督は、勝利に値する試合だと断言している。

まぁ要約すれば、プレーの質で明らかにアーセナルが圧倒していた、ということです（アンフィールドにも関わらず）。
リバプールは守備が堅くて、具体的にはガタイのいい人達が揃っていて、体を張った泥臭い守備が得意で・・・
というクラブだがその怖いお兄さん達相手にセスク(20歳）、ディアビ(21歳）、ウォルコット(18歳）と言った
お子様軍団がプレッシャーに全く動ぜずパスを回していく様は痛快ですらあった。
#セスクは180cmあるのね。「小さいセスクが」と書こうと思ったのだが意外

次はホームでマンU戦ですか。撃ち合いで楽しいことになりそうな予感(^^)

投稿情報: 10:38 | 個別ページ | コメント (0)

容赦ない人々Returns（チェルシーvsマンC編）

先日「容赦ない人々」と題してプレミア勢の大量得点ぶりをお伝えしたが、
早速チェルシーがやってくれました！（ｗ

今週末のプレミアリーグの目玉は今夜のアーセナルvsリバプールだが
裏の注目は昨夜のチェルシーvsマンチェスターシティー。

その心は、前イングランド監督エリクソンが率いるシティーが、
ビッグクラブ相手にどこまで通用するか？だっ。
今のところ10戦消化してマンUに勝ったのを含め
3位をキープしていているというのは立派、立派。

僕が思うに実力ベースではアーセナル/マンU/チェルシーがリーグの3強。
だからシティーが3位を維持したいなら、チェルシーに勝たなきゃいけないことになる。
#リバプールは瞬発力は凄いが、安定性はない・・・

で、話を戻すと6-0で完全に力負け。
60分くらいで5-0になっちゃって、ピサロ/シェフチェンコを出して調整させる余裕っぷりですよ。
解説がドログバ辺りが気ぃ使って点決めさせてくれるんじゃないの？とか言ってるうちに
エッシェンのスルーパスからシェバが決めてしまうという・・・。
#得点シーンは全盛期のシェバみたいな迷いのない足の振りでしたよ！

明らかな格の差が見えた一戦なのでした。

�

投稿情報: 19:53 | 個別ページ | コメント (0)

DOSのドライブ移動、削除

久しぶりにコマンドプロンプトを使ったらやり方を忘れていた。

CドライブからDドライブへ移動するには

>cd D:

である。D:\と打っていたらなぜか移動できずにはまった。

さらにフォルダを消すにはrm /s /q。 /sはサブディレクトリごと消す、/qはquiteで確認メッセージなしで消す、である。

投稿情報: 15:45 | 個別ページ | コメント (0)

容赦ない人々（去年のマンUと言い今年のアーセナルと言い）

アーセナルが大会タイ記録で大勝

23日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグでは、アーセナルFCが最大得点差の大会タイ記録でSKスラビア・プラハに圧勝した。
圧倒
7-0の勝利は、2003年12月にユベントスがオリンピアコスCFP戦で達成。その記録に並んだアーセナルは、グループリーグで3連勝、公式戦での連勝記録も12試合に伸ばし、決勝トーナメント進出に近づいた。試合は、5分にセスク・ファブレガスが先制。ダビド･フバーチェクのオウンゴールの後は、ゴールラッシュとなり、テオ･ウォルコット（2点）、アレクサンドル・フレブ、再びファブレガス、ニクラス･ベントナーがゴールネットを揺らした。

去年のローマ虐殺ほどの衝撃はないけれども、7点はそうそう取れるもんじゃない！
練習でもやってるかのようにスパスパきれいな点入りましたからね。
ウォルコット切れ切れで！フレブもトップ下で活き活きとドリブルして！
一応プラハもチェコリーグ首位独走しているクラブのはずなんですけど
プレミア勢と当たったのが運が悪かったということで。

運が悪かったというのは、イタリアだと2点差付いたら試合はCloseの雰囲気になるんだけど、
プレミアは基本的に勝ってる方も負けてる方も全力疾走。
観客からもそういうプレッシャーがかかっていてあんまり流せないし、流さない風潮みたいです。

プラハの連中はトラウマになっただろう。同情します。

投稿情報: 16:33 | 個別ページ | コメント (0)

チャンピオンズリーグ今週の展望

いよいよ、サッカー観戦で寝不足な日々がやってきました！
ヨーロッパと大雑把に9時間の時差で、生放送だと早朝3時とかが試合開始な訳ですよ。
で、得点が入るとウォーとかウキョーとか雄たけびをあげて、興奮したまま出勤するっちゅう塩梅です。
ひいきのクラブが負けると、疲れきった上に凹みまくった一日を送ることになる両刃の剣。素人にはお勧めできない！
#ちょっとハイになってきた

後は同時に何試合もやるのでどの試合を見るかが問題。
スカパーの放送予定は以下の通り。
サポーターであるアーセナルの試合は見るとして、注目はリヨン/セビージャ/ミラン/セルティック辺りかな。
・アーセナルが勝つと公式戦12連勝。
　そのあとリバプール/マンUと連戦なので今シーズンの勝負所になるだろう。
・リヨンは2連敗から立ち直れるか？（立ち直れなそう）
・アーセナルと同組のセビージャは2位を確保できそうか？（して欲しい）
・ダークホース的活躍のシャフタールと国内不調のミランはどちらが勝つ？
　ミランは負けるとグループリーグ突破が危なくなる。
・セルティックは2連勝してグループリーグ突破できるか？

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放送日時	カード	チャンネル
10/23 (火) 25:15	G：CSKAモスクワvsインテル	184
10/23 (火) 27:30	F：ディナモキエフvsマンチェスターU	182
10/23 (火) 27:30	E：レンジャーズvsバルセロナ	181
10/23 (火) 27:30	H：アーセナルvsスラビアプラハ	185
10/24 (水) 19:30	E：シュトゥットガルトvsリヨン	308
10/24 (水) 22:00	H：セビージャvsステアウアブカレスト	186
10/24 (水) 22:00	G：PSVvsフェネルバフチェ	185
10/24 (水) 24:30	F：ローマvsスポルティング	182
10/24 (水) 27:30	B：チェルシーvsシャルケ	308
10/24 (水) 27:30	D：ミランvsシャフタール	185
10/24 (水) 27:30	C：レアルマドリードvsオリンピアコス	181
10/24 (水) 27:30	D：ベンフィカvsセルティック	182
10/24 (水) 27:30	A：ベシクタシュvsリバプール	184
10/25 (木) 22:00	C：ブレーメンvsラツィオ	185
10/25 (木) 22:00	A：マルセイユvsポルト	182
10/25 (木) 24:30	B：ローゼンボリvsバレンシア	182

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投稿情報: 19:37 | 個別ページ | コメント (2)

どこでもいける！　どこまででもいける――！

ちょっと真面目なエントリー。

・BLOGのサブタイトルを付けました。
・実名BLOGにしました。

サブタイトルの「どこでもいける！　どこまででもいける――！」は「よつばと！」第6巻からです。http://mainichi.jp/enta/mantan/manga/review/archive/news/2007/20070131org00m200079000c.html

6巻の見どころは、よつば初の自転車購入！　自転車を買ってもらった帰り道、補助輪をガラガラさせながら、よつばは叫ぶ。「どこでもいける！」「どこまででもいける－！」。
　世界が広がる喜び。見たことのないものを見て、したことのないことをする歓喜。慣れと惰性で人生を流してしまいがちな今日このごろ、よつばは、何でもない日常を一日一日生きていくことの喜びを呼び覚ましてくれる。

このサブタイトルを選んだ理由は二つあって、
一つは私が毎日40km走る自転車ツーキニストであるところから、
もう一つは最近自分が感じている、「世界が広がる喜び」を言い表しているからです。

さて、実名BLOGにした理由は、その方が面白い出会いがありそうだから。まだ守るものもないしね。
30歳にもなると人間関係が固定化されて視野も狭まってきたりしますが、
VOXでご近所登録した面識もない方と意外な接点が合って今度飲むことになったり、
mixiで知り合った人が実家の近くのベンチャーにお勤めだったり、
いろいろ面白いことがありますね（＾＾）

実名BLOGにした方が、そういう機会が多そうだと判断しました。

投稿情報: 20:02 | 個別ページ | コメント (5)