2005年に開発開始ということはまだGoogleMapとか使えなかったかもしれないが、
「GoogleMapで古代遺跡!」とか「GoogleMapでクレーター」よりよっぽど実用的ではないか!
見込み客(というか実際に税金を回収できるんだから売上確定だが)を
一気に見つけられるシステムな訳で金脈発見!みたいな大騒ぎだろうな。
http://www.asahi.com/national/update/1013/OSK200710130073.html
大阪府富田林市が航空写真と家屋図などのデータを重ね合わせることができる市独自の地図情報システム(GIS)を開発したところ、固定資産税が未課税となっている倉庫や車庫などを約500件も発見した。市は個別に評価したうえで課税する方針で、少なくとも数千万円の徴収が見込めるという。課税物件を掘り起こす新たな手法として注目されそうだ。
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